【仕事術】いかに早く退勤するか

こんばんは。もさふさです。

 

トイレの神にお告げをいただいて早3日。朝便を助けたい。この一心で駄文を書いております。

今日は久々の月曜日はじめの勤務だった訳ですが、また下痢がでましたよね。来賓用トイレで。

 

さて、僕の朝便をオワコンにした仕事について少し紹介します。

・職場の半数以上は残業100時間以上。

・みなし残業で残業代は出ない。

・休日出勤も多い。

・昼夜問わずクレーム・喝が入ることもあり。

朝下痢がでる

 

漆黒の会社勤めの方は「そんくらい普通じゃね?」と思われる方もいるかもしれませんが、メンタルが絹豆腐くらいしかない僕にはいささか刺激が強すぎました。

向上心もモチベーションも大便器に流してしまった今、僕が活路を見出すとするなら、それは・・・

 

・・・・『いかに早く帰るか。』この一点に尽きるわけです。

 

「定時退社!!うほほーいい!!」みたいにできればいいんですが、何しろ漆黒の会社。僕みたいな低レベル人間にはそんな強力な技は中々使えないわけであります。

 

「は?メンタルの問題でしょ!」と思う方もいるといらっしゃると思うので

これを僕の好きなモンスターハンターに例えてみると、定時退勤できる方はいわゆる※プロハンの人なのであります。

 

※プロハン・・・プロハンターのこと。卓越したスキルを持ち、常人を超える動きで一瞬でモンスターを倒す狩人。

 

ハンターランク(社会的地位)も高い、武器防具(技能)もいい人は正直「定時退社!!うひょおおおおおおwww」みたいなことしても大丈夫だと思うんです。なぜならその能力があるから。

しかしながら、その辺の新卒や若輩者はその域まですぐに達するのは難しいと思うんです。クソ雑魚装備とスキルで危険なモンスターがうようよいるフィールドを歩こうものなら、モンスターたちの糞の元になるのは目に見えています。

 

まぁプロハンの人たちと比べて給料安い分、若者は早く帰るのは当然だと思うんですけどね。

 

しかし、考えていても始まりません。今日はとある方法で速く帰れることに成功したので、ぜひ参考にしてください。

 

今日とても暑かったせいか、おしりの穴のまわりが異常に痛くなっていることに気付いたんです。そう、いわゆる尻擦れです。歩くたびに激痛が走ります。なった人は分かると思うんですが、普通に歩けないんですよ。ペンギンみたいな歩き方になるんです。

当然、同僚・上司からは不審な目で見られました。しかし、これはチャンス。尻擦れを口実に早く帰ることができる!!早速直属の上司に相談します。

 

僕「すみません、お尻とお尻の間が擦れて痛すぎるので、お先に失礼します。」

主任「…(失笑)お、お疲れ様。病院行ってみたら?笑」

 

なんと、僕のお尻の心配までしてくださいました!快挙であります。ちなみに時間がもったいないので病院には行きませんでした。こういうときはリンデロンというステロイドを塗るのが一番効果的です。今はまだ痛いですが…

 

今回の尻論(ケツろん)をまとめると・・・

際どいことを素直に話すことで、ラフな雰囲気を生み出し、早期退勤につなげる。

 

自分で書いててもしょうもなさ過ぎて尻が痒くなってきました。

明日もトイレに行かなければいけないので、今日はこのへんで。さようなら。

 

 

 

週末のトイレ

ブリ…ブリブリブリィ!!

 

鈍い音が個室に響き渡る。

ここは職場の来賓用トイレ。勤務開始1時間前のことである。

 

「また下痢か…」

僕はそうつぶやいた。不思議なことに月~金曜日の朝の便は全て下痢なのである。学生の頃に見た艶のある,大きく立派な姿は見る影もなかった。これが社会人の朝便というやつなのか?

 

「仕事にいきたくない」

これが全ての原因であることは分かっていた。しかし、朝便に罪はない。朝便をこんな姿にしてしまったのは僕の責任なのだ。

 

「ごめんよ」

そう元気のなさそうな朝便に声をかける。朝便は何か言いたそうな様子だったが、なにしろ時間がない。水音と共に下水へ流れていく朝便を見つめる余裕すら僕にはないのだ。

 

「この状況を打開するしかない」

そう思った矢先、「………ブログをはじめるのじゃ」僕の脳内にだれかが語りかけた。

え?だれ??ついに仕事のストレスで幻聴が聞こえ始めたかと思ったが、4月の健康診断では聴力は左右共にA。となると考えらるのは僕の脳機能自体がバグっているか、トイレの神のお告げである。

 

トイレという空間は特別だ。どれだけ忙しくても、上司や顧客に罵声を浴びせられてもそれをシャットアウトできる。だれにも邪魔されない安穏の地。まさに人生の避難所である。いるだけで根拠のない自信やインスピレーションも湧いてくる。神が存在していてもおかしくはない空間。

 

無論この文章も家のトイレで書いている。

 

そう、僕はこのトイレの神のお告げに従ってみることにした。

 

土日が明け,明日からまた来賓用トイレに籠る日々が始まる。トイレの神にしかられないようにブログは毎日更新しようと思います。

 

それでは、さようなら。